専門的な話から趣味の話まで、
様々なテーマでお届け

S2ファクトリーが日々のウェブサイトや
アプリの制作を通じて、
役に立ちそうな技術情報や趣味の話まで
幅広いテーマで発信しています。

2026/11/05

トレイルランの大会に挑戦した話

トレイルランの大会に挑戦した話アイキャッチ

目次

この記事でわかること

  • 初めてトレイルランに挑戦して感じた、山道の難しさや必要な装備
  • 富士忍野高原トレイルレースとトレニックワールド in おごせ・ときがわのコースの特徴や大会の様子
  • 21km・30kmの大会を実際に走って分かったことや、今後の課題

どんぐりの季節です。

この記事は、社内イベント「お茶会」での発表内容をもとにまとめたものです。
今回は弊社の tkoba が、トレイルランの大会に参加してきた話を紹介します。



昨年、フルマラソンの練習として始めたトレイルラン。その後、横浜マラソン2025にも出場し、今年はトレイルランの大会にも挑戦してきました。
今回は、初めて参加した 2 つの大会について振り返りたいと思います。

以前紹介したトレイルランの準備については、こちらの記事をご覧ください。

01 陣馬山・高尾山でのトレイルラン

昨年、横浜マラソンに向けた練習を兼ねて挑戦したのが、陣馬山から高尾山までのトレイルランです。

友人と一緒に陣馬山側から登り、景信山や城山を経由して高尾山へ。尾根沿いに進むルートで、途中の山頂には山小屋もあり、休憩を挟みながら走ることができます。

コース


実際に走ってみると、登りはほとんど普通の登山と変わりません。平坦な道では走れるものの、下り坂は想像以上に大変。普段使っていたランニングシューズでは爪が取れそうになるほど足先が痛くなり、専用のシューズが必要だと痛感しました。

また、意外と役立ったのが熊鈴です。このときは友人が持っていたのですが、登山道にはハイカーの方も多く、鈴の音で後ろから近づいていることに気づいてもらえます。平坦な道では歩いている方との速度差もあるため、周囲に存在を知らせるのに便利でした。

こうした経験から、トレイルラン用のシューズや熊鈴を自分でも購入することにしました。

02 大会出場の経緯

その後、秋の横浜マラソンで初めてのフルマラソンを完走。42.195kmを走り切ってひとまず満足したことに加え、参加費も決して安くないため、フルマラソンはしばらくいいかなと思っていました。

一方、練習として始めたトレイルランにも大会はあります。そこで今年は少し方向を変え、トレイルランの大会に挑戦してみることに。

03 富士忍野高原トレイルレース

最初に参加したのは、山梨県忍野村で開催された「富士忍野高原トレイルレース」です。いくつかの距離が用意されている中から、無難だろうと思って約21kmのミドルコースを選びました。

当日は友人と朝 4 時に集合し、車で現地へ。6 時頃に到着し、8 時にスタートです。
6月とはいえ朝は肌寒く、上着を着て走ることになりました。

せっかくなので、アクションカメラをランニングバッグの肩部分に取り付けて走行中の様子も撮影。ただ、走ると映像がかなり揺れてしまうのが難点です。

コースは忍野中学校を出発して村の中を走り、山道へ。山を一つ越えて村に戻り、さらにもう一つの山へ向かうルートです。

コース


山道は道幅が狭く、参加者が一列になって進む場所も。無理な追い越しはできないため、前の人のペースに合わせながら進みます。途中、先にスタートしていたロングコースの参加者と合流する地点では、登山道が大渋滞になっていました。普通の登山道を利用するので、ハイカーの方と出会うこともあります。

景色も楽しめるエイドステーション

コースの途中には、飲み物や食べ物が用意されたエイドステーション(休憩・補給所)が設けられています。ただし、飲み物を入れるコップは基本的に持参しなければいけません。
この大会の参加記念品でもらった折りたたみ式のシリコンカップが早速役に立ちました。

エイドステーション


また、山中湖を見渡せる場所にエイドステーションがあるなど、景色の良さも印象的。山の中を走るのは大変ですが、こうした場所で休憩できるのも楽しみのひとつです。

山中湖

下り坂の苦労と大会結果

下り坂では周囲のランナーもかなりのスピードを出します。自分もトレイルラン用シューズのグリップ力を頼りに走りましたが、滑ったら転がり落ちてしまいそうな勢い。
最後に村の中へ戻ってきた頃には両足がつってしまい、大変な思いをしました。

結果は、約21kmを3時間10分ほどで完走。普段のハーフマラソンなら 2 時間弱で走れる距離ですが、山を登ったり下ったりするだけで、これほど違うものかと実感しました。

翌日から数日間は足の痛みも残り、なかなかハードな初大会となりました。

04 トレニックワールド in おごせ・ときがわ

次に参加したのは、10月4日に埼玉県で開催された「トレニックワールド in おごせ・ときがわ」です。

もともとは友人と50kmの大会に出ることも考えていたのですが、忍野の21kmですでにヘトヘト。さすがに50kmは厳しそうだということで、今回は30kmの部に挑戦することにしました。

前回との大きな違いは、必携装備の多さです。

  • 雨具
  • 補給食
  • 規定サイズ以上のエマージェンシーシート
  • ヘッドライト(途中で点灯チェックあり)

ほかにも細かな指定があり、必要なものをそろえるだけで、なかなかの荷物になりました。

会場はニューサンピア埼玉おごせ。忍野より近いので少しは楽かと思いきや、今回も友人との集合は朝4時でした。

想像以上に厳しかった約30km

コース図を見る限り、最初の10kmほどは舗装された道を走り、その後に本格的な山登りが始まるように思えました。

コース


しかし、実際はスタートして間もなく山道へ。心の準備もできていないうちから登ることになり、早々に苦労しました。

さらに、最初のエイドステーションは約12km地点。そこまでにもかなりの登りがあり、忍野の大会以上にきつい道のりでした。後半は下りが中心になると思っていたものの、実際にはそう単純ではありません。長い下り坂も足への負担が大きく、なかなか楽には走れませんでした。


途中には、雨で橋が流されてしまい、川を渡って進む場所も。前々日頃まで雨が続いていた影響で、川を渡ること自体がコースの一部になっていたのです。


今回は撮影方法も変え、首にかけるタイプのマウントでアクションカメラを使用しました。ただ、走っているうちにカメラが下を向いてしまい、足元ばかりの映像に。途中でバッテリーも切れてしまい、ゴールの様子は撮れませんでした。
最近は、もっと手軽に撮影できそうなスマートグラス「Oakley Meta」が気になっています。

最終的な走行距離は約31km、記録は5時間31分08秒。
忍野の大会から距離を延ばしたとはいえ、想像以上の厳しさでした。

05 今後について

2 つの大会を走ってみて、さらに長い距離に挑戦するには、まだまだ練習が必要だと感じました。何をどう鍛えればいいのかも手探りなので、まずは高尾山周辺で自分なりのコースを作りながら、少しずつ慣れていこうと思います。

トレイルランの大会は、関東近郊でも定期的に開催されています。参加費もフルマラソンに比べて手頃なのが魅力です。今後も無理のない距離から、いろいろな大会に参加してみたいと考えています。

もちろん、ロードの大会にも引き続き参加する予定です。直近では、沖縄の「あやはし海中ロードレース大会」や「立川シティハーフマラソン」にエントリーしています。

また、いつか参加してみたいのが、フロリダのウォルト・ディズニー・ワールドで開催される「Walt Disney World Marathon Weekend」。パーク内を走れる大会で、旅行も兼ねて家族で参加できたら楽しそうです。

まだまだ走ってみたい大会はたくさんあるので、これからも自分のペースで続けていこうと思います。

S2ファクトリー株式会社

様々な分野のスペシャリストが集まり、Webサイトやスマートフォンアプリの企画・設計から制作、システム開発、インフラ構築・運用などの業務を行っているウェブ制作会社です。

実績

案件のご依頼、ご相談、その他ご質問はこちらからお問い合わせください。

案件のご依頼、ご相談、
その他ご質問は
こちらから
お問い合わせください。

様々な分野のスペシャリストがお客様と
ともに「できそう」を導き出します。

S2ファクトリー株式会社

様々な分野のスペシャリストが集まり、Webサイトやスマートフォンアプリの企画・設計から制作、システム開発、インフラ構築・運用などの業務を行っているウェブ制作会社です。

実績

案件のご依頼、ご相談、その他ご質問はこちらからお問い合わせください。

目次